1/24 TAMIYA BMW M635CSi part3
みなさんこんにちわ
制作過程を3つの動画にわけ、完成までを収録しているプラモの時間へようこそ
クリア塗装
今回の動画はTAMIYA BMW M635CSiの完成までをお届け致します
さっそくまずはクリア塗装から

クリア塗装の工程は全部で3回
使用しているエアブラシはタミヤのスプレーワークHGエアーブラシワイドで、塗料はクレオスのスーパークリア3(GX100)をガイアカラー薄め液(T01)で「1:1.5」に薄めて吹き付けています
塗装工程1工程目は、少し遠めから塗料をボディ表面に対してふわっと乗せるように吹きつけ
2工程目は角部分からはじめ全体をまんべんなく塗装していき
2工程目と3工程目の間に2000番のペーパーヤスリで表面を整えておき
3工程目は仕上げで、全体を塗料が垂れる寸前を目安に吹き付けていきます
万が一垂れてしまった場合は、IPAで塗装を落としやり直したり、リカバーに時間を取られるなど、悲惨な事になりますので、慎重に塗装を行っていきます
研ぎ出し
次に研ぎ出しを行っていきます
クリア塗装後充分に乾燥させた塗装面は、一見ツヤがあるように見えますが、塗装面にはまだまだおうとつが存在しています
このおうとつを消していく工程です

徐々にペーパーヤスリの番手を上げながら滑らかな面にしていくので、前のクリア塗装工程では逆算をし厚めに塗装をしています
研ぎ出し工程としては3回の工程
1工程目は2000番のペーパーヤスリで水研ぎをしていきます
艶が出ているクリア塗装面の艶を消していく感覚で水研ぎ
2工程目、3工程目はそれぞれゴッドハンド製の神ヤスを使い
それぞれ6000番、8000番と番手をあげつつ水研ぎをしていきます


鏡面の目安としては、反射する景色が歪まない程度と考えているので、研いでは拭き取り確認を繰り返し、表面を滑らかにしていきます
2000番から始め、マットな面が徐々に艶が出てきたことを確認し終了です

鏡面仕上げ
続いて鏡面仕上げの工程です

鏡面仕上げの工程としては3つの工程となります
ドレメルというメーカーのミニルーターにスジボリ堂のバフを取り付け作業を行っています
1工程目はタミヤコンパウンドの粗目で1周
表面を一皮剥くといった感覚で研磨していきます
1工程目で粗目のコンパウンドでは傷を消すことはできませんので、2工程目3工程目につなぐ感覚で少しずつ傷を消しながら艶を出していきます
2工程目はタミヤの細目(さいめ)で1周
3工程目はタミヤの仕上げ目で、限りなく傷がなくなるよう意識しながら研磨していきます




万が一途中で角が出てしまったら、慌てず残しておいたボディカラーなりでタッチアップ
バフが届きづらい奥まった箇所は、タミヤの研磨クロスや綿棒などにコンパウンドをつけ磨いていきます
メッキモールに4アーティストマーカー
続いてウインドウモールやサイドのメッキモール、リアテールのメッキモール部分に対し塗装を行なっていきます

普段はクロームマーカーを使用していますが、切らしているので今回は4アーティストマーカーのシルバーでメッキモール部分を塗装していきます
まずはマスキングをしブラック指定箇所を塗装
ウインドウモールは外側にスミ入れ、次に4アーティストマーカーシルバーでメッキ部分、最後に内側には4アーティストマーカーのブラックで横っ腹部分を使い塗装
ゴムパッキンも塗装することでリアル度が増す気がします
サイドモールはブラックを塗装後マスキングしつつ4アーティストマーカーのシルバーを淵に塗装
てっぺんの部分をエナメル溶剤で拭き取りブラックを露出させました
ウインドウをクリアブルーで塗装
次にウインドウの塗装です

今回プラモの時間初挑戦の色付きガラスの再現となります
まずはウインドウをあらかじめハセガワの瀬ラミックコンパウンドで磨いておき、表めんは全体をマスキング
裏面に対しエアブラシで塗装していきます
薄いブルーガラスに仕上げたいので、タミヤのクリアブルーをガイアの薄め液(T-01)で2.5倍程度に薄めました
薄めた塗料をエアブラシで遠目から全体に薄く3周ほど塗装
うっすらブルーがかったウインドウになり、狙い通りの仕上がりに大満足です
仕上げ
最後に仕上げです

残った外装パーツなどを各部に取り付けていく過程
見栄えに直結する箇所ですので、慎重に取り付けを行なっていきます
取り付けに使用している接着剤は8割がたセメダインハイグレード模型用接着剤で、数ある接着剤の中でも使いやすさはNO1
プラモの時間には欠かせない接着ツールです
まずはハセガワのミラーフィニッシュをフォグにリアテール、ルームミラーとドアノブに対し貼り付け
余分な部分はデザインナイフでカットです
次にウインドウとルームミラー、ヘッドライトを裏側からボディに接着
しっかり固定させていきます
接着剤を固定させている間にフロントバンパーとサイドミラーを組み立てたら、ボディとシャシーを合体していきます

ここまで来れば完成まではあと少し
早る気持ちを抑えつつじっくり進行していきます
ホイールにマフラーを取り付けたら、まずはフロントから
バンパーとフォグにサイドマーカーのレンズを取り付けていきます
リアにはスポイラー、テールランプを取り付け
サイドにはミラーを取り付け
キーシリンダーにはハイキューパーツよりマイナスモールドの1mmを接着
BBSホイールのセンターキャップには自作したBMWのロゴデカールを貼り付けレジンで保護し、ホイールに取り付けました
Mのエンブレムにはスカイブルー、ブルー、レッドの順で色を入れ、ボンネットを取り付けて、磨いたら完成です
最近ではめっきりみなくなったタミヤ製のM635
フルディスプレイのキットを出すようになった頃のキットで、スキルのないプラモの時間少年には到底うまく作ることが出来ず、難しかった記憶があるキットです
ほんの少しスキルUPした今、いざ制作してみると、エンジンの仕組みや歴史、インテリアでは使われている素材や色味など、調べながら制作した経験は、難しかった過去の経験を楽しい経験に塗り変えてくれました
しっかり塗装し組み上げるだけでこんなにかっこいいM6が出来上がります
エンジンルームにパイピングをした以外は特に手を入れておらず、拘った点としてはボディカラーで
プリズムブルーブラックの使用感と、このカラーにしか出せない美しさは見事M6にマッチ
BMW独特のブルーオニキスメタリックなどのカラーはこのカラーが決定版ではないでしょうか
世界一美しいクーペ
ここに完成です
今回はここまで
ご覧頂きありがとうございました
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