「仮組みレポ/K0発売前にヨンフォアで予習していく!」

1/12 AOSHIMA HONDA CB 400 FOUR

1/12 AOSHIMA HONDA CB 400 FOUR part1

みなさんこんにちわ

制作過程を3つの動画にわけ、完成までを収録しているプラモの時間へようこそ

今回はアオシマ製CB400Fourの製作です

先日の全日本模型ホビーショーでアオシマブース内に展示されていたCB750を見ていたら居ても立ってもいられずこのキットを開けてしまいました

キットの第一印象としてはパーツ構成が凄まじくカロリーが多く、これはスキルが上がった時に作ろうと思いそっと箱を閉じた記憶があります

が、どうしても来月でるK0と並べたいので予習の意味も込めて作ってみたいと思います

CB 400 FOURとは?

CB 400 FOURが発売されたのは1974年のこと

実に今から50年ほど前のバイクです

エンジンは408cc空冷4ストSOHCの直4で、CB750の小型モデルとして1972年から展開されていた先代のCB350Fourに搭載されていたエンジンを排気量アップし搭載されました

管楽器のような美しいレイアウトの排気管は集合タイプの1本だし

トランスミッションは当時としては珍しかった6速マニュアルとなっています

1975年には免許制度改正により408ccのエンジンでは中型免許では乗れず、中型免許所有者向けに398ccのCB400FOUR-Ⅰ/Ⅱとして展開されます

Ⅰは従来通りフラットハンドルでⅡはアップハンドル、ともにサイドカバーがブラックになりました

発売開始からバックステップを採用したカフェレーサースタイルで展開されましたが、時代は2スト中心で動力性能にも差があったことから僅か3年という短い期間で製造販売が終了します

しかしその後400cc4発を求める声が高まり価値が高騰

同時に先代の350Fourもこの人気にあやかり引っ張り出され、CB400を模して改造されたことから「バケヨン」とも呼ばれました

奇しくも生産終了後に人気となる絶版車ブームの先駆け的な存在となったバイクです

エンジンの仮り組み

早速箱を開け仮組みからいきますが、まず驚くのはパーツ総数

細かい部分まで細分化されたパーツは昔のアオシマのバイクしか作ったことがないものとしては驚きを隠せませんでした

エンジンパーツ一つをとってもそうです

あくまでも憶測ですが、空冷式のエンジンはモデル化する際、一体出力してしまうとフィン形状が潰れることもあることから、ディティール面を考慮しフィン一枚一枚合わせながら製作するタイプに設計されたのではないかと推測

シリンダーブロック内ではピストンの穴まで再現され、これを1/12スケールで作れる喜びはいちバイクプラモファンとしてはたまらないディティールギミック

肝心の組み立て方法は、フィンの中心部分に8本の金属製のピンを差し込み固定する方式

こちらは説明書ではフィンを重ねた後ピンを差し込む指定ですが、どうもうまくいかなかったので、一番下のフィンにピンをセメダインハイグレード模型用接着剤で固定し、そこに残りのフィンを重ねていく方式をとってみました

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クランクケースはクランクシャフトも再現され、もはやエンジンだけでディスプレイできてしまうのでは?と思った程

ゲート処理を行いながら仮組みを進めていきます

キャブレターはチョークレバーが再現、本体は2分割されているので組み合わせてシリンダーブロックへ取り付けていく方式です

足回りと外装パーツの仮り組み

ホイールも仮組みしていきます

ホイールはフロントリアともに4分割され左右にそれぞれスポークを貼り合わせ組み立てていく仕様となっています

組み付け目安のダボもしっかりしているのでゲート痕の処理さえしっかりやればスムーズに組み立てられそうです

リアはスイングアームにスプロケ一体となったチェーンを差し込みホイールをネジで固定するタイプ

付属のネジから一番長いタイプのネジを使用するので間違わないように注意です

フロントはバイク模型然りの組み立て方法で、左右独立したフロントフォークをブラケットパーツに接着していく方式

タンクは2分割されているので、しっかり合わせ接着してしまいます

タンク裏側がしっかり再現され別パーツになっているので、こちらも取り付けてしまい塗装に備えます

フレームにエンジンを合体させる箇所は、エンジンを支えるダボをしっかり把握した上で少しずつ取り付け進行

フレームとフレームを合わせたら、フレームが歪まない箇所を狙い洗濯バサミで固定しておきます

マフラーやタンクなどの仮り組み

しっかりフレームが固定できたら、リアフェンダー、ホイール一式をフレームに取り付けていきます

リアホイール一式はフレームにネジで固定するタイプではなく、取り付けダボに嵌め込んでいく形です

フロントはフェンダー、ねじ取り付け方式のホイールをフロントフォークに取り付けてからフレームに組み込み

センター部分にネジを通し固定していきます

しっかりフロントとリアがフレームに固定できたらリアのショックを組み立てていきます

ショックパーツにパイプを差し込み、スプリングを入れたら先端パーツをパイプに接着

しっかり固定できたらフレームに取り付けです

マフラーは排気管、集合部、エンド部と3つの構成となっていて、まずはエンド部をフレームに取り付け固定しておきます

その後固定したエンド部に集合パーツ、排気管の順で取り付け完了

最後にタンク、ハンドル、シートを取り付け仮組み完了です

作りたい仕様はもう決まっているのでマフラー、シート、ホイールをカスタムしつつ仕上げていきたいと思います

合わせ目消し

さてここからは本番です

まずは塗装を済ませたいので、パーツを整えていきます

外装パーツであるタンクは2分割のパーツ構成なので、合わせた部分が凸凹しています

この凸凹部分をなめらかにし段差を消していきます

まずはペーパーヤスリ320ばんで段差部分のみを狙い削っていきます

しっかり削り段差を解消できたら、800~8000番と順に番手を挙げつつ面を整え塗装に備えておきます

段差が激しい場合はパテを盛ったりしますが、このキットの場合は必要なさそうです

ヤスリがけだけで合わせ目を消すことができました

サイドカバーはゲート処理を行いこちらも塗装に向け準備が整いました

下地塗装

最後に本塗装をする前の下地としてガイアノーツのエヴォピンクを吹いていきます

この下地処理は、深いツヤのある仕上がりを目的とするのであれば、必須作業になります

また、パーティングラインやゲート痕を消すために、パーツ表面を削ったり、ヤスリのあとが残ってしまった場合は、必ずサフェーサーを吹いて本塗装の前に表面を滑らかにしておくことが大事です

いかに下地処理で滑らかな表面を作り上げるか!

これが重要な事かと思いますし、下地の段階からこの表面を意識しておくと、後々鏡面仕上げの工程で、時間を短縮出来たりするなど、効率があがります

合わせ目やゲート痕も消え、滑らかな外装パーツとなったことを確認し、次の作業に移っていきますが今回はここまで

次回はリア周りの組み込みまでをお届けする予定です

ご覧頂きありがとうございました

このブログをYOUTUBEにもまとめていますので、よろしければこちらもご覧ください。

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