1/24 TAMIYA NISSAN FAIRLADYZ (RZ34) CustomizedProto
みなさんこんにちわ
制作過程を3つの動画にわけ、完成までを収録しているプラモの時間へようこそ
クリア塗装
今回の動画は新型フェアレディZの完成までをお届け致します
タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.363 NISSAN フェアレディZ (RZ34) プラモデル 24363 成型色
さっそくまずはクリア塗装から

クリア塗装の工程は全部で3回
使用しているエアブラシはタミヤのスプレーワークHGエアーブラシワイドで、塗料はクレオスのスーパークリア3(GX100)をガイアカラー薄め液(T01)で「1:1.5」に薄めて吹き付けています
塗装工程1工程目は、少し遠めから塗料をボディ表面に対してふわっと乗せるように吹きつけ
2工程目は角部分からはじめ全体をまんべんなく塗装していき
2工程目と3工程目の間に2000番のペーパーヤスリで表面を整えておき
3工程目は仕上げで、全体を塗料が垂れる寸前を目安に吹き付けていきます
万が一垂れてしまった場合は、IPAで塗装を落としやり直したり、リカバーに時間を取られるなど、悲惨な事になりますので、慎重に塗装を行っていきます
研ぎ出し
次に研ぎ出しを行っていきます

クリア塗装後充分に乾燥させた塗装面は、一見ツヤがあるように見えますが、塗装面にはまだまだおうとつが存在しています
このおうとつを消していく工程です
徐々にペーパーヤスリの番手を上げながら滑らかな面にしていくので、前のクリア塗装工程では逆算をし厚めに塗装をしています
研ぎ出し工程としては3回の工程
1工程目は2000番のペーパーヤスリで水研ぎをしていきます

艶が出ているクリア塗装面の艶を消していく感覚で水研ぎ
ゴッドハンド(GodHand) 神ヤス! 磨3mm厚 高番手5種類セット [#2000/#4000/#6000/#8000/#10000] GH-KS3-KB
2工程目、3工程目はそれぞれゴッドハンド製の神ヤスを使い
それぞれ6000番、8000番と番手をあげつつ水研ぎをしていきます


鏡面の目安としては、反射する景色が歪まない程度と考えているので、研いでは拭き取り確認を繰り返し、表面を滑らかにしていきます
2000番から始め、マットな面が徐々に艶が出てきたことを確認し終了です
鏡面仕上げ
続いて鏡面仕上げの工程です

鏡面仕上げの工程としては3つの工程となります
シーフォース製のリトルーターにスジボリ堂のバフを取り付け作業を行っています
1工程目はタミヤコンパウンドの粗目で1周

表面を一皮剥くといった感覚で研磨していきます
1工程目で粗目のコンパウンドでは傷を消すことはできませんので、2工程目3工程目につなぐ感覚で少しずつ傷を消しながら艶を出していきます
2工程目はタミヤの細目(さいめ)で1周

3工程目はタミヤの仕上げ目で、限りなく傷がなくなるよう意識しながら研磨していきます

万が一途中で角が出てしまったら、慌てず残しておいたボディカラーなりでタッチアップ
バフが届きづらい奥まった箇所は、タミヤの研磨クロスや綿棒などにコンパウンドをつけ磨いていきます
マスキングと塗装
次にマスキングと塗装です

こちらのキットにはクリアパーツ類のマスキングシートが付属してあります
ウインドウ類全般の表と裏面にヘッドライト&テールカバーに対し貼り付けていきます
この手のマスキング処理をする際には、角の部分からじっくりと貼り付けていくとうまく貼り付けられるでしょう
もしも納得がいかなかったら貼り直せばOK
フロントウインドウの表面に関しては2分割されており非常に貼りやすい印象を受けました
貼り付けたらセミグロスブラックを吹き付けていきます
ついでに天井も塗装です
テールランプの塗装処理はクリアレッド指定箇所に対し、シルバーを下地としアクリルのクリアレッドを筆で重ねたらエナメルブラックを全体に吹き付け、塗料が乾いたらエナメル溶剤を染み込ませた綿棒でクリアレッド部分を露出させました

マーカー類は裏面からエナメルシルバーを筆塗り
3D出力したホイールはガンメタルにクリアブラウンを混ぜたブロンズで塗装し完了です

灯火類へのデカール貼り付け
続いては灯火類へのデカールの貼り付けです

まずはフロントウインドウへデカールを貼り付け
見える部分なのでしっかり空気と水分を筆で除去していきます
ルームランプまでもがデカールで再現されているのはプラモ魂を感じました

ハイマウントブレーキランプのデカールは細いのですが、パーツにしっかり馴染むので形をじっくり見極めつつ貼り付けです
テールのLED部分にもデカール処理をし、このキット最大の難関であろうヘッドライト部へ
非常に細かいデカールが4パートありLED部とグレーアクセント部分に分かれています
真ん中のグレー部2つから貼り始め、LED部上下の順で貼り付けていきました

ウインドウ&外装パーツの取り付け
次にウインドウと外装パーツの取り付けです

シャシー合体までをまとめてみました
まずはウインドウから
フロントはワイパーをカバーに取り付けたらウインドウへ接着
そのままボディへ取り付けていきます
ウインドウは全体的にマスキングテープなどで固定しつつセメダインハイグレード模型用接着剤でで接着処理を行いました

ブラックでまとめられたディフューザー類、こちらをリアフロントサイドと取り付けていきます
裏面からセメダインハイグレード模型用接着剤で補強し完了
フロントバンパーへはカスタマイズプロト仕様のポイントでもある2分割されたグリルを接着
こちらは3Dで制作し塗装したもので、R部分や取り付け部分もしっかり形にでき大満足です

フロント、リアバンパーを取り付けたらルームミラー、サイドマーカー、リアテールを取り付けていきます
ミラーは3分割されたパーツで塗り分けを考えての構成かと思いますが、これがまたストレスなく組み上げることができて素晴らしい
サクサク組めるのでストレスフリーです
最後にヘッドライトパーツを組み込みシャシーとの合体に備えます
仕上げ
最後に仕上げです

シャシーとボディを合体し、しばし幸せタイムへ
完成一歩手前あたりが非常に心地よく制作開始前との答え合わせの時間でもある気がします
気づくと数十分眺めていたりすることも
そんな時間も束の間、完成へと手を動かしていきます



3Dで出力したブロンズ仕上げの現代版ワタナベ8スポークオマージュのホイールを取り付けです
しっかり各部サイズを測り制作したので取り付けもスムーズで一発OK
残りのパーツを、リアセクション、サイド、フロントと取り付けていきます
リアのテールがクリアパーツが入るとさらに立体的になりとんでもなくかっこい
近未来と過去の32Zが融合しているようなテールです
このキットにはインレットマークも付属しているのでこちらもしっかり活用
リアスポイラーには付属のフェアレディZマークを、サイドはおそらくハセガワの432Rのものでしょうか、ジャンクパーツより余っていたインレットマークを

インレットマークの貼り付けですが、貼り付けたい部分を台紙からカットし、透明フィルムごと貼り付けたら、爪などで擦り、しっかりパーツにインレット部分を貼り付けたら、透明フィルムをゆっくり剥がしていきます
最後にピラーエンブレムとリアスポイラーを取り付けて、軽くタミヤのモデリングワックスで磨き完成です
子供のクリスマスプレゼントを買いにいったはずが、模型コーナーでこのZと目が合ってしまい、我慢できずに購入したタミヤのZ
元々存在をリサーチ済みであったカスタマイズプロト
作るならこれ一択と照準を決め手を動かし始めました
カスタムした点は、フロントフェイスの形状変更
ここはプラ材とシアノンで作り込み、グリルは3Dで出力したものです
あとはホイール
こちらもネット画像を見つつ3Dで出力したもので、以前制作した432Rと同じブロンズ仕上げにしてみました
あとはなんといっても特徴的なカラーリング
こちらも以前自身で制作した432Rのレシピを元にノンメタリックで仕上げてあります
オレンジとブラックで過去のZをオマージュした姿は本家432Rと並べてみても、全く古臭くなく、むしろ通常ラインナップとして販売されていそうなパッケージかと思いました
S30を踏襲したフロントに32をオマージュ進化させたリアパートは、往年のZファンはもちろんのこと、若い世代へのバトンメッセージにも受け取れます
今回はここまで
ご覧頂きありがとうございました
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