1/24 AOSHIMA TOYOTA CROWN ATHLETE GRS214/AW210 part3
みなさんこんにちわ
制作過程を3つの動画にわけ、完成までを収録しているプラモの時間へようこそ
今回はアオシマアンバサダーとしての制作で、アオシマの210型クラウンアスリートの制作パート3です
青島文化教材社 1/24 ザ・モデルカーシリーズ No.42 トヨタ GRS214/AWS210 クラウンアスリートG ’15 プラモ…
クリア塗装や鏡面仕上げそれからシュナイダー製のクロームマーカーを使ったメッキ塗装、3Dプリンターで制作したリップを取り付けて完成までを収録しました
激渋なクラウンが出来上がりましたので是非ご覧ください
クリア塗装
まずはクリア塗装から

クリア塗装の工程は全部で3回
使用しているエアブラシはタミヤのスプレーワークHGエアーブラシワイドで、塗料はクレオスのスーパークリア3(GX100)をガイアカラー薄め液(T01)で「1:1.5」に薄めて吹き付けています
塗装工程1工程目は、少し遠めから塗料をボディ表面に対してふわっと乗せるように吹きつけ
2工程目は角部分からはじめ全体をまんべんなく塗装していき
2工程目と3工程目の間に2000番のペーパーヤスリで表面を整えてます
3工程目は仕上げで、全体を塗料が垂れる寸前を目安に吹き付けています
万が一垂れてしまった場合は、IPAで塗装を落としてやり直したり、リカバーに時間を取られるなど、悲惨な事になりますので、慎重に塗装を行っていきます





研ぎ出し
次に研ぎ出しを行っていきます

クリア塗装後充分に乾燥させた塗装面は、一見ツヤがあるように見えますが、塗装面にはまだまだおうとつが存在しています
このおうとつを消していく工程です
徐々にペーパーヤスリの番手を上げながら滑らかな面にしていくので、前のクリア塗装工程では逆算をし厚めに塗装をしています
研ぎ出し工程としては3回の工程
1工程目は2000番のペーパーヤスリで水研ぎをしていきます

艶が出ているクリア塗装面の艶を消していく感覚で水研ぎ
2工程目、3工程目はそれぞれゴッドハンド製の神ヤスを使い
それぞれ6000番、8000番と番手をあげつつ水研ぎをしていきます


鏡面の目安としては、反射する景色が歪まない程度と考えているので、研いでは拭き取り確認を繰り返し、表面を滑らかにしていきます
2000番から始め、マットな面が徐々に艶が出てきたことを確認し終了です
ゴッドハンド(GodHand) 神ヤス! 磨3mm厚 高番手5種類セット [#2000/#4000/#6000/#8000/#10000] GH-KS3-KB
鏡面仕上げ
続いて鏡面仕上げの工程です

鏡面仕上げの工程としては3つの工程となります
シーフォース製のリトルーターにスジボリ堂のバフを取り付け作業を行っています
1工程目はタミヤコンパウンドの粗目で1周
表面を一皮剥くといった感覚で研磨していきます
1工程目で粗目のコンパウンドでは傷を消すことはできませんので、2工程目3工程目につなぐ感覚で少しずつ傷を消しながら艶を出していきます

2工程目はタミヤの細目(さいめ)で1周

3工程目はタミヤの仕上げ目で、限りなく傷がなくなるよう意識しながら研磨していきます

万が一途中で角が出てしまったら、慌てず残しておいたボディカラーなりでタッチアップ
バフが届きづらい奥まった箇所は、タミヤの研磨クロスや綿棒などにコンパウンドをつけ磨いていきます
シュナイダークロームマーカーを使ったメッキ塗装
次に外装パーツの仕上げです
まずはテールパネルですが、こちらは説明書によるとインナーをブラックで仕上げると記載がありましたが、実車の写真と見比べてみると、暗めのメタリックレッドの方が良さそうでしたので、ブラックの上からメタリックレッドを重ねてみました
メッキ部分をあとから露出させるので、ここはアクリル塗料を使って塗装後、アクリル溶剤を含ませた綿棒で拭き取りメッキ部分を露出後、テールレンズにクリアレッドを筆で入れました

フロントは塗装指定がなかったのですが、こちらも実車写真と見比べながら、エナメルのセミグロスブラックを入れ、メッキにしたい部分をエナメル溶剤を含んだ綿棒で拭き取り露出させていきました


ムーンルーフはスモークを塗装し縁を4アーティストマーカーブラックで縁取りです

ウインドウモールのメッキはシュナイダーのクロームマーカー、0.8mmで塗装していきます
0.8mmなので特にマスキングもせず楽々塗装できました

シュナイダー Schneider ミラーエフェクト クロームマーカー ペイントイット Paint it 061 ペン先:2mm 1本 …
さらにモール外周にはスミ入れ塗料ブラックでスミを入れ、はみ出た部分はエナメル溶剤を含んだ綿棒で拭き取りです
ついでにボディにもスミ入れをしておきます

ボディとシャシーの合体と外装パーツの塗装仕上げ
次にボディとシャシーの合体、そして外装パーツの塗装仕上げです
まずはボディにウインドウを取り付けます
セメダインハイグレード模型用接着剤でサクッと取り付けて、ルームミラーはハセガワのミラーフィニッシュをカットし仕上げ、ピラー部分のパーツも取り付けていきます
フロントリア共にライトインナーパーツを接着したらシャシーとボディを合体です

合体後3DPで自作したフロントリップを接着

続いて外装パーツです
車名プレートはデカールを貼ってあったものに対しレジンとブラックライトでデカールを保護
ホイールはアオシマ製のBBSLM20インチで、リムを取り付けたらボルト類にシルバーを入れ、センターキャップにはデカールを貼りそのあとレジンで保護します


リアデュフューザーやドアミラーのサイドマーカー部分はエナメルシルバーを入れエナメル溶剤を含んだ綿棒ではみ出た部分を拭き取り、その後クリアパーツを取り付けます

クラウンの象徴である冠エンブレムもエナメルのセミグロスブラックで塗装後溶剤で拭き取り、グリルに車名プレートと共に取り付けます

仕上げ
あとは仕上がった外装パーツを取り付けていきます

まずはホイールから
キットには付属していないBBSのホイールですが、アオシマ製ということもありポリキャップを仕込んで取り付けるタイプなので、ジャストフィット
組み付けたら車高をネジで調整しアンダーカバーも取り付けます

ちょいワルなイメージで少し車高を下げておきました

次にフロントセクション
ワイパーを取り付け、ヘッドライトインナーにはシルバーを入れたら縁取りしたクリアパーツのライトカバーを接着

グリルとフォグパーツを取り付けたらボンネットを被せます
ルーフにはムーンルーフのクリアパーツを取り付けます
接着は全てセメダインハイグレード模型用接着剤を使いました
次にリアセクション
車名プレートにセンターのメッキリム、テールカバーとデュフューザーを取り付けていきます

最後にサイドセクション
こちらは嬉しいことにドアバイザーが付属しているので、説明書には取り付けしていがありませんが、惜しみなく使わせてもらいます

ドアノブとドアミラーを取り付け、モデリングワックスで軽く磨き上げ完成です

アオシマ製210クラウンアスリートが出来上がりました
最近の車ということで昭和の車大好きなプラモの時間では初めて作りましたが、めちゃくちゃいいキットでした


























モデルである210クラウンは元々顔もフォルムもカッコいいので、さらに渋く見せられるように塗装にはディープクリアレッドを使用しキャンディ塗装で仕上げました
さらに足回りには同じくアオシマ製のBBS20インチを使用
特に加工なく取り付けられたのでスムーズな制作でした
キットの内容は前期と後期、それとハイブリッドとガソリン車がそれぞれ選択でき、ノーマル仕様やお偉いさん仕様でも作ることができるので、選択肢は数多くあるのも倒しみの一つでした
足回りのセッティングも専用の機構がインストールされているので、ネジ一つで簡単に調整できるのも推しポイントです
インテリア、ボディ関連共に細分化されたパーツは塗り分けもしやすく組み立てやすいので、じっくり進めるだけで相応な仕上げりになるかと思います
メッキパーツもふんだんにパッケージングされているので高級感も簡単に加味でき、完成時には相当な達成感が得られるでしょう
おかげさまでこの年代の好きポイントが爆上がりし、もっと作ってみたい気持ちが芽生えてきております
塗装とフォルムの方向性を決め皆さんも是非このクラウン作ってみてください
それではまた
ご覧頂きありがとうございました
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