1/24 AOSHIMA NISSAN LAUREL MEDALIST CLUB S/L part2
みなさんこんにちわ
制作過程を3つの動画にわけ、完成までを収録しているプラモの時間へようこそ
青島文化教材社 1/24 ザ・モデルカーシリーズ No.28 ニッサン HC33 ローレルメダリスト CLUB・L 1991 プラ…
ボディ塗装
今回はボディ塗装からインテリア完成までを収録しましたので、よろしければご覧ください。
まずはボディ塗装から行ってまいります。

C33型ローレルに当時用意されていたカラーはカタログによると9色がラインナップ
ダークレッドやグレイッシュブルーにグリニッシュシルバーなどの変わったカラーからベーシックなブラックにホワイトだけでも2色、他にもホワイトパールのツートンが用意されたり、アニバーサリーカラーが設定されるなど、高級車に相応しいカラーが展開されていたようです
この中から今回はダークグリーンをチョイスし仕上げてまいります
調色方法はガイアノーツの暗緑色が4割、クレオスのウイノーブラックが3割、クリアブラウンが2割、スーパーファインシルバーが1割とし調色した上で、ガイアノーツの薄め液(T-01)で1.5倍に薄めエアブラシで吹き付けを行いました
ボディ塗装の工程としては3工程で、
1工程目は各ラインや角を中心に
2工程目はルーフやボンネット等を中心とした広い面積の部分
3工程目はムラに気をつけながら全体を塗装をしていきます

塗分け(エアブラシ)
次にエアブラシを使用した塗分けを行っていきます

塗装の順番としては、下回りパーツの塗装やメタリックパーツの下地としてまずは一番量が多いブラック系
そして次にシルバー等のメタリック系
続いてその他のカラーとなります
またメタリック系の塗装工程では、素材の違いを演出するため、エンジンブロックでは例えば吸気類にはクレオスのスーパーチタン、カバー類にはアイアン、マフラー触媒部分にはフラットアルミを吹き付け
ホイールはメッキが施されていましたがギラギラし過ぎているのでハイターで落としクロームシルバーを塗装

またインテリアですが、シートの裏側がガラ空きでしたので、端材のランナーを敷き詰めレジンで固めてペーパーヤスリで削り整えました



カラーリングはベージュ系でまとめるべく、ウッドブラウンをベース塗装
そのあとマスキングをしマホガニーを重ねていきました

塗分け(筆)
続いて筆を使用した塗り分けです

まずはメタリック系から
エンジン本体やミッションケースにはエナメルのフラットアルミ、マフラーパイプ部分にはクロームシルバーを塗装、吸気排気パーツ周りなどにはアクセントとしてゴールドを塗装するなどし鉄素材の違いを出していきます
インテリアパーツの木目調の箇所は木目模様はつけず、エアブラシで塗装したマホガニーの上からクリアオレンジを塗装でこの年代の木目を再現

次にエナメルのセミグロスブラックを使いエンジンパーツやダッシュボード内を塗り分けていきます
ブラックでコンパネのベース塗装をしたら、さらに細部を塗り分けです
オーディオ液晶部分は下地にシルバーでクリアオレンジを重ね塗装で表現、エアコン温度シール部分も下地にシルバーで上からレッドとブルーを重ね塗装です
バッテリーはカバーはブラック、本体はブルーでキャップがイエロー、端子カバーにはレッドを差し込んであります

他にも補器類にはシタデルカラーのホワイトを塗装し。蓋をイエローとグリーンで塗り分け
エンジンルーム内はオーバーに塗り分けいろんな色を入れることにより情報量の多さによる精密感を出してみました
デカールの貼付
次にデカールの貼り付けです

まずは付属のデカールから
説明書指定通りヘッドカバーにはRBエンジンの証を貼り付けです
他にも吸気パーツには専用デカールを
こういったエンジン周りのデカールは精密感UPにもってこいのアイテムですので、しっかり貼り付けていきます
ボディ側にはエンブレム類を貼り付け
さらにリアのバンパー下には自作した販売店デカール「日産プリンス」を貼り付けておきました
インパネにはメーターデカールと自作した時計のデカールを貼り付け、レジンとブラックライトで固めクリアケースを再現しておきます


下回の組立
続いては下回りの組み立てです

メッキを剥がしクロームシルバーでポリッシュ風に仕上げたホイールを組み込みます
ホイールは付属のものを使用してあり、仮組み時に気になったオフセットのみ調整してあります
ホイールとストラットパーツの間にジャンクパーツから1mmのスペーサーを取り付け完了

車高をいじる場合はフロントはスペーサーの長さを調整、リアはシャフト固定パーツの穴を調整すすると簡単にセッティングが出るかと思います
足回りを組み込んだら、最後に燃料タンクや残りの足回りパーツを取り付け下回りの組み立てが完了です


エンジンの組み立て
次にエンジンの組み立てです

このキットは名機であるRBエンジンが付属しておりボンネットをあけ覗けるようになっていますのでここを制作のメインとし全集中で仕上げていきます
今回の目標は適度なパイピングと自作パーツとぱっと見ワクワクするようなカラーの使い方
まずはパイピングをするにあたり、どのパーツにパイピングしていくかを実車写真を見ながら決め、ピンバイスで穴を開けていきます

パイプはアドラーズネストの0.4mm赤黒リード線を使っていくので余裕を持って0.6mmのピンバイスでそれぞれのパーツに穴を開けていきました
バッテリーにパイピングしたものは台座に接着、エンジン部分にもパイプ4本を 差し込みそれぞれ台座とパネルの隙間に入れ込み隠しました
パイピングの他にも電装系のコード類は0.4mmの真鍮線を使用しており、ブレーキマスターに差し込んだものは台座側に、他のパーツに差し込んだものはシャシーとパネルの隙間に入れ込みはみ出た部分はカット


エンジン後ろのパネル部分はブレーキマスターを囲うように真鍮線を曲げて取り付けたらマスキングテープを細くカットしたものをステーとし真鍮線を固定
ステーとした部分はブラックで塗装しました





他にも真鍮線の先端を丸くしイエローを塗装しエンジンオイルのレベルゲージを再現したり、プラ板にブラックを塗装したものに対し自作のデカールを貼りtけたヒューズボックスをバッテリー上部に再現
各パーツのカラーリングやパイピングに自作デカールなどでムチっと精密感のあるエンジンルームに仕上げてみました
こういった更に精密になるようカスタマイズの余地を残してくれるのはアオシマならでは
カリッカリにチューニングされたエンジンルームに仕上げてもいいですし、ノーマルで限りなく精密を求めて制作出来たり、作り手がわが自由な発想で模型に落とし込むことができるのは、勝手ながらアオシマの真骨頂、これぞアオシマイズムなのではと思っています
インテリアの組立
最後にインテリアの組み立てです

このインテリアでこだわったのはローレルという高級車に相応しく、この年代のインテリアをどう表現するかを目的とし塗り分けていくこと
それぞれを塗装で表現できたので大満足しつつあとは組み立てていくのみ
ハンドルパーツにはキーシリンダーとしてハイキューパーツのマイナスモールドを取り付けて組み上げです
シートには3Dで自作のシートベルトバックルを取り付け、センターコンソールにはシフトレバーを接着
カーペットはダイソーのフェルト生地(茶)をカットしたものをセメダインハイグレード模型用接着剤で取り付け

シートダッシュボード内張と順に取り付けたらシャシーとインテリアを合体し作業完了
アオシマのC33型ローレルを目一杯表現できたところで今回はここまで





次回は完成までをお届けする予定です
ご覧頂きありがとうございました
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