「2026年あけおめ!童友社のブタケツで仕上げる狂気の極悪同盟」

1/24 DOYUSHA NISSAN LAUREL HT 2000SGX

1/24 DOYUSHA NISSAN LAUREL HT 2000SGX part3

みなさんこんにちわ

制作過程を3つの動画にわけ

完成までを収録しているプラモの時間へようこそ

今回は、2025年の締めくくりとして制作している

童友社・ぶたケツローレルの制作パート3。

当時流行していたであろう改造を全面にフューチャーし、

極悪な完成まで収録していますので、

ぜひ最後までご覧ください。

クリア塗装

まずはクリア塗装からスタートです。

今回は3回に分けてクリアを塗装していきます。

使用するエアブラシはGaahleriの

アドバンスシリーズ「GHAD-68」。

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クリア塗料はクレオスの

「スーパークリア3(GX100)」を

ガイアノーツの薄め液(T01)で

1.5倍に薄めて使っています。

最初の1回目は少し距離を取って、

ボディ全体にふわっとミストを

かけるイメージで塗装していきます。

続く2回目はまず角の部分から

丁寧に塗装し全体をまんべんなく

均一に仕上げていきます。

このあとしっかり乾燥させるため、

48時間ほど放置しておきます。

乾燥後は2000番のペーパーヤスリで

表面を軽く整えておきます。

そして3回目が仕上げの塗装です。

塗料が垂れる寸前を目安にしながら、

しっとりとしたツヤが出るように

塗装していきます。

最後に薄め液(T01)を原液のまま

遠めから軽く塗装して、

表面をレベリングすれば完成です。

ただし塗料が垂れてしまうと、

IPAでのリセットや修正作業が

必要になってしまうので、

慎重に進めていきましょう。

研ぎ出し

続いては研ぎ出しの工程に入っていきます。

クリア塗装後しっかりと乾燥させた塗装面は

一見ツヤがあるように見えますが実は

まだ細かな凹凸、いわゆるゆず肌が残っています。

この凹凸を取り除いて滑らかな鏡面に

近づけていくのが研ぎ出しの目的です。

この工程ではペーパーの番手を徐々に上げながら

滑らかな面を作っていくので前段階の

クリア塗装ではそれを見越して

やや厚めに吹いておきました。

研ぎ出しは全部で3ステップで行っていきます。

まず1工程目は2000番のペーパーヤスリを使って

水で研いでいきます。

ツヤが出ているクリア面をあえて

マットに落としていくような感覚で作業します。

続いて2工程目と3工程目では

ゴッドハンド製の神ヤスを使用。

6000番そして8000番へと番手を上げながら

水を使って研ぎ進めていきます。

仕上がりの目安は映り込む景色が

歪まずに反射するくらいの滑らかさです。

研いでは拭き取り表面の状態を

確認しながら丁寧に進めていきます。

2000番でマットになった面が

番手を上げていくごとに

徐々にツヤを取り戻してきたら

研ぎ出しは完了です。

鏡面仕上げ

続いては鏡面仕上げの工程に入っていきます。

この仕上げ作業は全部で3ステップで行っていきます。

使用するのはシーフォース製のリトルーターに

スジボリ堂のバフを取り付けたセットです。

これを使って表面をじっくり磨いていきます。

まず1工程目はタミヤのコンパウンド「粗目」で

全体を一周し表面を一皮むく感覚で研磨します。

この段階ではまだ深い傷は消えませんが

次のステップへつなぐための

ならしとして表面のツヤを整えていきます。

続く2工程目はタミヤの「細目」でさらに一周。

ここで少しずつ傷を減らしながら

艶を引き出していきます。

そして3工程目はタミヤの「仕上げ目」で

最終仕上げとして丁寧に磨き上げます。

限りなく傷が目立たない状態を目指します。

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もし途中で角が出てしまっても慌てずに。

残しておいたボディカラーで

タッチアップすればリカバリー可能です。

またバフが届きにくい奥まった部分は

タミヤの研磨クロスや綿棒に

コンパウンドをつけて磨くと

仕上がりに差が出てきます。

ウインドウモールのメッキ調塗装

続いて、ウインドウモールをはじめとした

メッキモール部分の塗装を行っていきます。

使用する塗料は、

シュナイダーのクロームマーカー。

塗装手順として、まず大前提になるのが

モール外周にしっかりと筋を入れておくこと。

この作業は、筋彫りの段階で済ませておきます。

筋を入れた部分に、

スミ入れ塗料のブラックを流し込んでいきます。

このタイミングで、ボディ全体のスミ入れも

一緒に行ってしまいます。

流し込んだ後は、

エナメル溶剤を含ませた綿棒で

はみ出した部分を丁寧に拭き取ります。

次に、メッキ表現として

シュナイダーのクロームマーカーを使い、

モール部分を塗装していきます。

サイドの奥まった部分は

マスキングをしてから塗装をすると

事故が起きづらいです

最後に、モール内側は

4アーティストマーカーのブラックを使用。

マーカーの腹を使って塗装し、これで完成です。

この年代の車ならではの特徴でもある

メッキモールは、

このような手順で再現しています。

ウインドウの取り付けとライト類の改造

次に、ウインドウの取り付けと

ライト類の改造を行っていきます。

ウインドウはキットのパーツをそのまま使用。

ハセガワのミラーフィニッシュを貼り付けた

ルームミラー、

ジャンクパーツから拾ってきた吊り革、

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そしてパート2で仕上げたインテリアパーツの順に、

セメダイン ハイグレード模型用接着剤で

取り付けていきます。

続いて、ヘッドライトの改造です。

使用するのは、確かアオシマの

チューニングカーシリーズにパッケージされていた

セドリックのフロントマスク。

こちらはクリアパーツとあわせて

ジャンクパーツから流用しています。

まず、超音波カッターでカットし、

ライトの枠部分のみを残します。

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一方、キット付属のフロントマスクは

グリル部分だけを使用するため、

こちらも超音波カッターで切り出し、

デザインナイフとヤスリで形を整えます。

ヘッドライトステーは、

プラ板で新たに製作。

塗装は、ステーをエヴォブラック、

タケヤリマフラーはクロームシルバー、

ヘッドライトの片側をクリアイエロー。

3Dプリントしたリフレクターは、

シュナイダーのクロームマーカーで仕上げました。

グリルのエンブレムモールドは、

エナメルシルバーを筆塗りで表現しています。

リアテールは、

もともとギラギラのメッキ一色なので、

しっかり色を入れていきます。

塗装の順番は、

ウインカーにクリアオレンジ、

リフレクターにレッド、

バックランプにシルバー、

最後にストップランプをクリアレッド。

塗装が完了したら、

ヘッドライトとステー、

さらにバンパーにはフェイクのオイルクーラーを取り付け、

仕上げに向けた準備が整いました。

仕上げ

あとは各パーツを取り付けて、

一気に仕上げていくだけです。

まずは、ステーを新設したフロント周りから。

グリル、ヘッドライトの順に取り付けていきます。

ライトは当時の雰囲気を意識して、

吊り目気味にセットしておきましょう。

バンパーに取り付けたオイルクーラーは、

せっかくなのでジャンクパーツから

ビニールパイプを拾ってきてパイピング。

これをグリルとヘッドライトの間に仕込み、

最後にチンスポまで取り付けます。

リア周りは、

ぶたケツの命とも言える

バンパーとリアスポイラーを装着。

シャシーとボディの合体ですが、

今回は車高を大きく下げているため、

シャシー側の電池収納部分が干渉します。

ここを超音波カッターでカットし、

あらかじめ取り付けておいた

車高決めパーツを目安に、

シャシーを接着していきます。

3Dプリントしたタケヤリマフラーは、

パイプ部分にフラットブラックを入れ、

真鍮線を使ってタイコへ接続。

タイコはプラ材で高さを調整し、

シャシー側に取り付けます。

あとは、

指紋だらけになったボディを

モデリングワックスで軽く磨き上げて――

ぶたけつローレルお正月スペシャル、これにて完成です。

ということで、少し遅くなってしまいましたが、

2025年も「プラモの時間」が手がけた

たくさんの車やバイクたちをご覧いただき、

本当にありがとうございました。

また、多くの制作依頼もいただき、

完成した作品を実際に手に取って楽しんでいただけたことは、

“誰かのために作る”という立場として、

とても実りのある一年になりました。

まるで実車のように、

そこに人の生活感や思い出が乗っている――

そんな一台を目指して制作していますので、

少しでも共感していただけたら嬉しいです。

そして、

2026年、あけましておめでとうございます。

年末やお正月といえば、初日の出ドライブ。

この「初日の出」にちなんだ車両は、

実は5年ほど前から作り続けているテーマでもあり、

2025年は“ぶたケツ”で攻めてみました。

以前からやってみたかったグラチャン仕様は、

童友社のキットをベースに改造を重ね、

70〜80年代に流行したカスタムをイメージ。

3Dパーツも取り入れながら、

当時の空気感をフューチャーしています。

当時の若者たちは、

それぞれの思いを込めた改造車で、

初日の出を見に行っていたんでしょうね。

今回のキットも、

足回りやボディを中心に、

かなり手を入れて作り込んでいますので、

ぜひパート1から通してご覧いただければと思います。

それでは、

今年も「プラモの時間」を

どうぞよろしくお願いいたします。

ご覧頂きありがとうございました

このブログをYOUTUBEにもまとめていますので、よろしければこちらもご覧ください。

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